戯言
気になったニュースで、面白いのと面白くないのとあったが、まずは面白くないほうから 民主党新代表に小沢氏選出 「豪腕」といわれる小沢氏がダメダメ民主党の党首になったからといって、特に期待しているわけではない。けれど、現実の政治の世界では小泉売…
昨日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail』よりの引用 ---------------------------------------------------------------------- 小泉政権の5年間は運が良かったと片づけられた危機からの脱出が 何度もあったが、アメリカ屈従政治家には何があるのか 4点セッ…
前回のエントリで「死」について書いてみた。私の悪い癖で、しばしばこのような重苦しいことを考えたりする。そしてまた悪いことに、いったん考え出すとなかなか歯止めがかからない。そんな中で思い出したのが、この本 『今日は死ぬのにもってこいの日』 最…
私がよくお邪魔するブログに『- クラシック音楽のひとりごと -』がある。毎朝、起床と同時にPCを起動させ、幾つかのブログをチェックするのが最近の習慣になっているのだが、『- クラシック音楽のひとりごと -』はそのうちのひとつなのである。 その『- ク…
またしても愛国心について考えてみたい。それにしても、大それたタイトルだ、また背伸びをして、と自分でも思うのだけれど、恥を覚悟で挑戦してみる。といっても、今日のエントリの内容の大半は誰かの受け売りだったりする。誰の話しだったか、もしくはどこ…
<国別対抗野球>イチロー興奮「最高に気持ちいい!」 2006年3月19日(日) 21時18分 毎日新聞 冷静沈着のイチローも興奮を抑えきれなかった。2連敗中のライバルの韓国を破った瞬間、チームメートと抱き合い、喜びで顔をくしゃくしゃにした。「きょう負ける…
地方にとってはどこへ行っても厄介者の米軍だが、国として必要なだというなら、なにか方法を考えねばなるまい。で、米軍は竹島へ行ってもらうことを提案する。ここはわが国の領土だけど人の住んでいないところだから、米軍空母艦載機が夜間にタッチ・アンド…
遅ればせながら、読んでみた。少し前から購入は済ませて手元にあったのだが、なんとなく読む気になれずにしばらく放っておいたのが、やっとその気になった。読んでみると、これはなかなか刺激されることの多い読書になった。 ウェブの進化論と読むかウェブに…
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は7日、女子ショートプログラム(SP)を行い、2連覇を目指す浅田真央(グランプリ東海クラブ)は56.10点で2位となった。1位は60.86点の金妍児(キム・ユナ)(韓国)。沢田亜紀(京都外大西高…
見るとはなしにTVを見、チャンネルをあちこち探っていると、BS1でフィギア・スケートを放送していた。グランプリ・シリーズ2005の中国大会の再放送。やっぱり注目は浅田真央。 この子は今や人気者だから、解説は必要ないだろう。私もこの子のフィギ…
何はさておき、まずは、おめでとうございます。 皇室の方であろうと、名もなき一般庶民であろうと、果ては犬コロでであろうと、子供が誕生するのはめでたいことです。 どうかご無事に誕生されますよう、お祈り申し上げます。お生まれになるお子様は、男の子…
この日は源流館・インプリ講座の3回目。 森で遊んだときのインプレッションをまとめるというのは、私にとってはとても面倒な作業であったりする。 森の中ではどうもぼ〜っとしてしまって、どうも言語機能が上手く働いてくれない。 もともとたいした言語機能…
さて、昨日の話の続き。 今日は図らずも休みとなってしまい、せっかく休みになったからということで、 ケガの消毒をしてもらいに近所の診療所へ行ってみた。 一応、昨日処置してもらった医者からは近所で診てもらったほうがよかろうということで、紹介状をも…
源流館へ通い始めてから初めて、水源地の森へ。 本日はインプリ講座の2日目ということで、まずは“森と出会う”のが主目的、とか。 かつて若かりし頃、よく山登りや沢登りで川上に出かけたという話はしましたが、 三之公川はどうだったかな? 記憶にない。 入…
この人の人気はいまだ衰えていないみたい。 今日たまたま、テレビをつけていたら細木数子が喋っていた。 この人の占いについては、よく当たるのだか当たらないのだか、知らないし興味もないが、 ときどきテレビで見聞きする話にはまっとうなことを言っている…
昨日の講座には達っちゃんも参加していたのだが、昼休みだったか、その達っちゃんが不吉なことを言った。 今年は例年になく山の草木が花をつけている、と。 このことについては、私も「黄色い山」で触れたが、達っちゃんもそう感じていたらしい。 山に花がい…
今日は源流館のインタープリター講座の初日で、この日の講師は昨年の講座と同じ、松木 正さんであった。 今回は妻とふたりでの参加。彼女にも松木さんの講座の面白さを体験してもらいたかったからだが、 期待に違わず、今回も大変印象深い内容でした。 今回…
もう間もなく、源流館のインタープリター講座が開講しますね。 どんな内容になるのか今から楽しみですが、その前に、 昨年のインタープリター初級講座について。 まず、言っておかなければならないのは、とっても面白かったということ。 それは、ただただ楽…
私がクラシック音楽を聴き始めたのは、 中学校にあがった頃だったろうか。 もともと歌は好きであったのだが、 それが何ゆえにクラシックを嗜好するようになっていったのか、 よくわからない。 ピアノとかヴァイオリンとか、特に音楽を習っていたということも…
新田次郎に『強力伝』という小説がある。強力伝・孤島 (新潮文庫)作者: 新田次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1965/07/30メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る私が中学、高校に通っていた頃は、「新潮文庫の100冊」とか 「…
私はクラシック音楽を愛聴している。 妻はもともとはそんな堅苦しいものは聴かなかったのだが、最近は私の影響を受けはじめているようだ。 現在のお気に入りはJ・S・バッハのブランデンブルク協奏曲、それもなぜか第6番。ヴィオラの音色が渋いんだそうな…
先日の「持ち」で、久しぶりに味わうことになった感覚がある。 重荷を背負って山道を登っていくときの感覚。 こんなものに特別の感覚なんてあるのか、シンドイだけじゃないのかって、そうなんですけど。 昔、とある山小屋で働いていたことがある。 登山する…
源流学の森での達っちゃんの話から続きを。 達っちゃんは間伐をするにあたって、木の伐り方について源流学の森で指導してくれました。 下のHPには、達っちゃんが話したことが上手に説明してくれてあります。 http://www.nw-mori.or.jp/vgs2003/6jikanme/ba…
実は私は、散り始めた桜が好きだ。 満開の桜よりも好きだ。 桜の花びらが散り始めて、 新芽のみどりと花の桜色が混じったような、 そんな桜が好きだ。 満開の桜というのも美しいものだが、なぜだか私には少し違和感がある。 ちょっと「痛々しい」感じがする…
ちなみに・・・ ソメイヨシノがみんな一緒に開花するのは、みんなクローンだからっていうお話は あんまり夢がないですねぇ。 そうでしょう、学者さんならそんなふうに言うんだろうね、きっと。 夢がないというか、つまんないです、やっぱり。 そのような回答…
里子に出した仔犬たちに半月ぶりに会ってきました。 ここんとこ、忙しかったり体調を崩したりで会いにいけなかったんです。 飼い主はお出掛けだったみたいで、チビは新しい犬小屋につながれていました。 最初は誰が来たのかわからなかったみたいで、ちょっと…
こんなことを考えました。仕事からの帰り、国道沿いに植えられた桜並木の下を通過しながら。 「こいつらはなぜ、申し合わせたように一斉に咲き出すのだろう?」 考えてみれば不思議です。 人間なら、“言葉”というコミュニケーションの手段を持ってますから、…